藤本真由オフィシャルブログ

 発売中の「omoshii mag vol.8」に麻実れいさんインタビュー記事が掲載されています。3月に上演される「炎 アンサンディ」のお話をおうかがいしましたが、この作品、内戦を経てカナダに渡ったレバノン系女性の壮絶な生を描く物語。カナダに住んでいたとき、レバノン系の友達がいて、市民権を取るための面接に行ってきたなんて話を聞いたことがあるのを思い出し。
 そして今日は次号のための取材に行ってきました。3月をお楽しみに!
 12月9日に梅田芸術劇場メインホールで初日を迎える(東京公演は来年1月8日、オーチャードホールにて開幕)「エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート」の公演プログラムで、構成・演出・訳詞の小池修一郎氏及びメイン・キャストの方々30名のインタビューを担当しています。6ページ7000字超えの小池氏ロング・インタビューでは、初演からの思い出を振り返っていただいたのみならず、トート論、フランツ・ヨーゼフ論とも絡んだ男役論が非常に面白く、氏の宝塚歌劇への深い愛を改めて実感。キャスト30名インタビューでは、のべ5日、多い日は一日に8名の方に取材させていただき、「エリザベート」について、そして生と死について来る日も来る日も考え。これだけ多くの方々と語り、あれこれ考えてもまだ尽きせぬ魅力をたたえた作品は本当に深いなと……。こんなにも多くの人々が愛をもって分かち合える作品をこの世に生み出してくれて、小池先生ありがとう! という感謝の思いに包まれる日々でした。コンサート共々プログラムもお楽しみいただけたら幸いです。
 半月あまりかかりっきりになっていた大量の原稿がやっと終わってちょっと一息。
 発売中の「omoshii mag vol.7 SP version」に、壮一帆さんのインタビュー記事が掲載されています。先日ご紹介したウェブ版の別バージョン、別カット。紙で永久保存されたい方は是非。
 アップされました。ボリュームたっぷりなので二部構成になっています。

http://omoshii.com/interview/12255/

http://omoshii.com/interview/12272/

 壮さんにインタビューするのは8年ぶり。あひるは取材の際、スタイルというか癖があるのですが、「絶対前も突っ込んだ」と久方ぶりにまた突っ込まれ。壮さんと舞台の話をしていると、同じ地平で活発に意見交換している手応えがあるというか、自分と異なる観方でも鋭い! と思うことが多くて刺激になり、舞台評論家として非常に勉強になるなと。壮さんをはじめ、多くの舞台人とそのような機会と時間が持てたら幸せだなと思うあひる。
 10月10日放映の「かもしれない女優たち2016」ではドラマ作品に初挑戦していましたが、いかにも壮一帆らしく心、気持ちの伝わってくる演技が印象的。翻訳ものストレートプレイ初挑戦の「扉の向こう側」も楽しみです。
 8月21日、東京国際フォーラムホールCにて初日を迎える「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」公演プログラムで、クリエイター陣のインタビュー、対談、そして四人の日本人キャストの座談会の記事を担当しています。皆様おなじみのディズニーの曲の数々でつづられる「ブラスト!」、楽しみです。それにしても。今週末は高円寺阿波おどり。夏ももう終わりですね。
 8月5日に帝国劇場にて初日を迎える(3日よりプレビュー公演)「王家の紋章」の公演プログラムに、公演に寄せる期待を綴った文章を寄せています。中高生のころ、「ガラスの仮面」と同じく続きを待ちわびていた作品、どのような舞台に仕上がっているのか楽しみです。
 アップされました。

http://omoshii.com/interview/11691/

 この文章を書いていて、記者会見シーンにおけるジョーと王女とアーヴィングの“即興劇”は、マイケル・フレイン作の「コペンハーゲン」と同種の構造だなと思った次第。
 本日KAAT神奈川芸術劇場ホールにて初日を迎える「シカゴ」宝塚歌劇OGバージョンの公演プログラムに、キャスト・インタビューと公演に寄せる期待を綴った原稿が掲載されています。まずはキャストの方々と、2014年の初演の際、“清く正しく美しく”の宝塚歌劇と“清く正しく美しく”ない? 「シカゴ」の世界がなぜこんなにもマッチしたのか、インタビューの際じっくり語り合ってみました。その上で考察を練り上げ、原稿を執筆。それにしても、それぞれの方が作品について語る言葉がそれぞれ本当に違って、それでいてキラキラしていて、作品の持つ奥の深い魅力を改めて実感。取材の合間には横浜中華街でおいしいお店開拓にも余念のないあひるであった。スケジュールの都合で横浜公演は拝見できないのですが、NY公演を経た8月の東京公演を楽しみにしています!
 5月19日に発売になりました。7年ぶりくらいにインタビューさせていただきましたが、言葉の深み、重みが格段の差。原稿最後の段落、「舞台人として幸せを感じる瞬間は?」に返ってきた答えがとりわけ印象的でした。ご興味ある方は是非。
 先週の節分の日のこと。12月から通っていたお医者さんが、「もう来なくて大丈夫!」とにっこり。ということで、無事完治しました〜。後遺症も一切残らなくてほっ。それで気が抜けたのかその夜から若干風邪気味でガアガアあひるになっておりまする。
 さて。お台場ビッグトップで2月3日から公演の始まったシルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」の公演プログラムに、スタッフ&キャスト・インタビュー、バックステージ・ツアー・レポート、そしてシンガポールで公演を観劇した際に感じたことをまとめた文章が掲載されています。このシンガポール観劇記、これまでに文章をいろいろ書いてきた中で一番好評かもしれず、うれしい限り。皆様も楽しい観劇のお供にぜひ。先日母が公演を観て来て、とっても楽しかった〜と感想を。あひるも今週観るのが楽しみです。